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「江戸の入れ歯師たち-木床義歯の物語-」

2018年1月12日

「江戸の入れ歯師たち-木床義歯の物語-」

昨日のビットコインのショックから立ち直れず、

http://osaka-dental.info/businessdiary/749.html 

今日はうっかり徹夜してしまいました。

 

あまりのつらさに身の震えが止まらず、

年末にゆっくり読もうと思って買った、

「江戸の入れ歯師たち-木床義歯の物語-」‐一世出版‐

を読みました。

白黒ですが、当時の木床義歯の写真や、

口の中の型取りをする蜜蝋の写真が記載されていて、

非常に興味深く読むことができました。

特に、義歯の製作方法が載っているページは

興奮するレベルの面白さです。

愛知学院大学歯学部の資料室にも当時の木床義歯が展示されています。

愛知に出張で寄った時に写真とか撮ればよかったと思っています…

江戸時代の道具、技術で、粘膜に吸着したフルデンチャーを製作していて、

つげの木を手彫りで製作した当時の入れ歯師の技術は、

世界でもトップクラスのものだったようです。

おそらくロストテクノロジー、というやつだと思います。

この本は、

日本最古の木床義歯を装着していた、佛姫こと中岡テイをめぐる

壮大なラブストーリーを中心とした入れ歯をめぐる壮大なファンタジーの世界です。

 

 

 

 

 

 

…嘘です。

現存する日本最古の入れ歯の紹介や木床義歯の製作方法、

江戸時代の文学作品の中の入れ歯と、最初から最後まで、

非常に面白く読めました。

 

学術的根拠に基づいてかかれているので
読み応えがあり、面白い記事が多いので、単純に読んでいて面白い本でした。

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