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エナメル質が体の中で一番硬い!歯の構造を教えます!!

2017年11月2日

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歯の構造

歯は表面から、エナメル質、象牙質、歯髄という3つの層からできています。

歯の表面に出ている部分を歯冠と言い、歯茎に隠れている部分を歯根と言います。

歯には前歯と奥歯があり、それぞれ形が違うことはすぐにわかると思います。

前歯にしても奥歯にしても、歯は3つの層から造られています。

そして歯の周囲、歯根の周りはセメント質という組織が覆われており、更にその周囲を歯根膜という組織が一層存在します。更にその周りには歯槽骨という骨で支えられ、表面は歯肉で覆われています。

エナメル質が体の中で一番硬い!歯の構造を教えます!!

エナメル質が人体で1番かたい!歯がものを噛める理由

歯の一番外側の部分をエナメル質といいます。

エナメル質はリン酸カルシウムというもので作られていて、人間の体の中で最も硬いものです。

しかし、エナメル質は硬い反面もろいので、エナメル質だけでは歯は非常に割れやすいのです。

それを防ぐために裏側には少し柔らかい象牙質が存在しています。

エナメル質は2~3ミリ程度の厚みがあり、歯の表面に行くほど硬く、中に行くほど軟らかい構造になっています。

歯の強度は!?歯と同じ強度の鉱物と比較しました。

モース硬度1:チョーク
モース硬度2:岩塩、純金
モース硬度3:珊瑚
モース硬度4:鉄、真珠
モース硬度5:ガラス、人間の歯(象牙質)
モース硬度6:オパール
モース硬度7:水晶、人間の歯(エナメル質)
モース硬度8:エメラルド
モース硬度9:ルビー、サファイヤ
モース硬度10:ダイヤモンド

哺乳類にはすべて歯があります。

また、象の牙は切歯が進化したものです。

しかし、いがいに思うかもしれませんが、象の牙はエナメル質でおおわれていません。

象牙は適度に吸湿性があって、なめらかな手触りをしているので、工芸品の材料として重宝されていました。

密猟では歯を折っていたらしいですが、象の牙は歯なので、牙を折られると象は歯髄と神経をむき出しにされてしまうので、苦しみながら死んでしまいます。

非常に痛ましい事ですが、今は樹脂などが象牙にかわる材料として置物などがつくられているようです。

歯科の樹脂系の材料の開発がすすめばよりキレイな質感の素材もできて密漁も減るかもしれません!!

歯科技工の発展と新しい歯科材料の開発が動物たちの命を守ることにつながるかもしれないと思うと、今の仕事にもより力が入ります。

歯の構造と歯の役割

食べるということは生きる事の基本です。食べ物が私たちの体をつくっています。そして、その食べ物を消化する為の歯は非常に大切なものです。

現在の医療技術では歯は自然に治ることはありません。また、毎日の食事で、奥歯の咬合面は毎年8ミクロンずつすり減っています。必ず定期的なメンテナンスを行い、歯の健康寿命をのばして楽しく気持ちよく過ごしましょう!!

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