【書評】堀江貴文「自分のことだけ考える。」心をフラットに生きる方法。

2018年8月4日

ホリエモンからのエール。

チャレンジしようとする者には、必ず批判する者がいる。

常識を打ち破ろうとする者には、必ず抵抗勢力が現れる。

そして、目立つ者は、多かれ少なかれ必ず叩かれる。

そんな何かを成し遂げようとする人達にホリエモンからのエール。

成功は逆境から始まる。

自分のことだけ考える。~「あなたに問いたい」はじめに~より

自分のことだけ考える、の真意とは?

自分のことだけ考える。

一見、ただただ自分勝手に、利己的な生き方をする、

という意味合いのようにとれます。

この本の中で言う、

自分のことだけ考える、とは、

「他人の正義感」「妬み嫉み」「感情論」「慣習」「駆け引き」「嘘」

そんなものから心を遠ざけて、

「自分のことだけ」考えて生きる、という意味合いです。

「思い込み」「常識」「言い訳」から

自分のやりたいことへブレーキをかけている人たちへ背中を押してくれる本です。

過去とはきっぱり決別する

この本はメンタルコントロールの極意全49章から組み立てられていて、

その49章のどれもが秀逸で使えそうなものばかりなのですが、

その中でも第11章、

「過去とはきっぱり決別する」

が特にいい具合に意識改革に取り入れられそうです。

人は過去に心を囚われ、未来を絶望し、

今を生きる事のは、なかなかに難しいです。

「今、何ができるか?」という事だけに集中したホリエモンは、

今では結構な地位にいます。

【感想】自分のことだけ考える

ホリエモンの本を初めて読んだ。

どんな本かと思い手に取ったが、

意外にも優しい人柄がうかがえた。

この本は、序文にホリエモンの

言いたいことの全てが詰まっているように思える。

「協調性」を強要する日本社会に負け、

パワハラ、鬱、いじめ。

自ら命を絶つ人々が後を絶たない。

この本からは、

まわりにふりまわされず、自分のことだけ考えて、

信念をまげずに自分のやりたいことを

始めようとする人へのエールがつづられている。

新しい事を始めようとすれば、必ず目立ってしまい、

攻撃の対象になる。

そんな妬み、嫉み、常識、世間体、みたいな

ネガティブなエネルギーから自分を守り、

心をフラットにするための

ホリエモン流、メンタルコントロールの極意が49個並んでいる。

我々も、炎上を恐れず、

様々な事へ挑戦するべきだ。

「成功は逆境からはじまる。」