ステーキ丼はカロリーは高いがやせる。ダイエットのおすすめレシピと牛肉の栄養素。
どんぶりの中でも人気のステーキ丼。
ステーキ丼はごはんの上に牛肉ステーキですが、
牛肉の脂身は腹持ちが良く、
高タンパク質で栄養満点なのに
ダイエットにも最適です。
ここでは、みなさんも大好きなステーキ丼で、
僕が実践するダイエットを意識したステーキ丼の食べ方、
おすすめのレシピや摂取できる栄養素なとご紹介していきます。
ステーキ丼のカロリー
どんな食べ物でもそうですが、
食事の量や糖質・脂質が多い食材を取りすぎると太ります。
ステーキ丼も一回に食べる量、
ご飯が多すぎてしまうと高カロリーで
太る料理になるので注意してください。
ステーキ丼でやせる食べ方としては、
ご飯の量を少なめにして上の具材を多くする事がコツになってきます。
ステーキ丼でダイエットをする方法
ステーキ丼に使う牛肉はメインを赤身肉で、
一部脂身のある部位を混ぜて使うようにします。
牛肉の場合は、すべて脂身の肉でやると脂質が高くなるので、
赤身の実に近い赤身肉を使い、
すこしだけ脂身の多い部位を使うのがコツです。
こうする事で濃厚な消化に時間がかかり、
低カロリーでも腹持ちのよい食事になり、
ダイエットに向いた料理になっていきます。
これはどの料理でもいえますが、
腹持ちがいい食事を取ると、
結果的に食べる回数や間食が減るので、
一日の総合的なカロリーが抑える事ができて、
自然と痩せていきます。
おすすめステーキ丼レシピ
牛肉→脂身の少ない赤身肉のステーキ肉とすき焼き用である脂身
おろしにんにく→ステーキに塗りつけて寝かしておく。
ご飯→できるだけ少量
ステーキソース
材料が用意できたら、スーパーで無料である脂身で牛肉を好みの焼き加減で焼きます。
出来あがったステーキは食べやすくきり、をご飯の上に乗せて、ステーキソースをかけたら美味しくてダイエットに使えるステーキ丼の出来上がりです。
ステーキ丼でとれる栄養素
牛肉の栄養素は、
わたしたちの体を作るために必要な
必須アミノ酸やビタミンB類が豊富で、
牛肉の赤身肉には幸せホルモンといわれる
トリプトファンが多く含まれており、
効果的に補給できます。
牛肉には、
脳に作用して学習能力や記憶力を高める効果のある
「アラキドン酸」という脂肪酸も含まれていて、
心や脳にもパワーをくれる健康のために
最高の食材だったりします。
上記のリンクでも
牛肉の精神作用について紹介していますので、
よかったらご覧ください。
ステーキ丼は
タンパク質を豊富に取る事ができて、
ダイエットには最高な料理です。
食物繊維は足りないのでサラダ等で補ってください。
ステーキ丼でダイエットのまとめ
ダイエットを意識した食事に共通することは、
“ダイエット=高カロリー、油の取りすぎが禁物”
という考えは間違いで、
栄養バランスと腹持ちを考えた料理で
食事を摂ることが重要です。
我慢や無理をしすぎずバランスを考えて食事をし、
健康面も考慮した体つくりを目指しましょう。